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こんにちは⛄
ついに雪が積もりました
寒いです❄
車の運転は一層気を付けなければいけませんね

まだまだ冬は始まったばかり
これから一段と寒くなります
秋田では寒波がやって来ることも想定しておかなければなりません🤔

寒波と聞いて心配になることの一つに給湯器の凍結があります

給湯器の凍結とは...
給湯器本体や給湯・給水配管の中に残留している水が低温により凍ります
凍る＝水が氷になることで体積が膨張し本体内部や配管の破損を招きます
やがて気温が上がりその氷が解凍されたとしても
破損してしまった部分から水漏れが発生し機器は使えない状態となります
この場合修理をするほかありません
ひどい場合は給湯器本体の交換が必要となり大変な出費となります😣

ならば！
給湯器が凍らないように対策をしようではありませんか！

今回は給湯器の凍結防止対策をご紹介いたします

予防策①凍結予防ヒーターと自動ポンプ運転による予防
◆予め凍結予防ヒーターが内蔵されている機種の場合
　凍結の危険のある気温に近くなると自動的にヒーターが作動し凍結を予防します
◆自動ポンプ運転機能が搭載されている機種の場合
　浴槽の水を循環アダプター上部より5㎝以上うえにある状態にしてください
　ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて凍結を予防します

ここで大事なことは
電源プラグを抜かないことです



そんな中
秋田市の一部では12月4日夕方
2,000件規模の停電がありました
その日のうちに復旧されたということでひと安心ですが 停電に遭われた方々はとても不安だったことと存じます

停電...
電源プラグを抜いていなくても
そもそも停電になってしまったらどうしたらいいの？？？

そのような場合は
予防策②給湯栓から水を流す方法
◆お湯の出る蛇口（給湯栓）から少量の水（太さ約4ｍｍ程度）を流し続ける
　＊浴槽などで水を受けておくと経済的です！
　＊流量が不安定になることがあるので30分毎に水量を確認してください

この方法は機器本体だけでなく給水・給湯配管・バルブ類の凍結予防にも有効です




このほか東部ガスでは
給水・給湯・ドレン配管への凍結防止ヒーターや保温材の取付や修繕も承っております



自然災害はいつ起こるかわかりません
今回紹介した対策はあくまで予防ではありますが
万が一の備えとしてお役立ていただけたら幸いです


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年末年始　
東部ガスショールーム「フォエリア」は休館いたします

休館期間：2025年12月27日(土)～2026年1月4日(日)

期間中はご不便をおかけいたしますが
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます

新年は2026年1月5日(月)より通常営業いたします
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＃凍結　＃凍結防止　＃給湯器　＃パンク